成績を上げたいときは、「まちがった勉強法」をしないことが重要です!!
あなたは大丈夫ですか!?
では、まずは次の10個の「まちがった勉強法」にあてはまっていないかチェックをしてみてください。
□ 10回も20回も漢字や英単語を練習している。
□ いきなりノートにまとめを書いている。
□ 問題集に赤ペンで答えを書き写している。
□ マーカーペンでチェックして満足している。
□ 同じ問題を3回以上解いている。
□ 教科書を見ながら問題集を解いている。
□ テスト前日の夜遅くまで勉強をしている。
□ 授業よりも自学自習に重点を置いている。
□ わからないことがあっても、自分で調べない。
□ 答え合わせでまちがいに気づかず○をつける。
これらはすべて「まちがった勉強法」であるとわかったカンが鋭い人もいると思います。
実は、私も中学生のとき頑張ってもなかなか成績が上がらず悩んでいました。
「多くの問題を解けばできるようになる!!」と。
「多くの問題」を解くのではなく、「まちがえた問題を直す」ことに時間をかければ、短時間で結果の出る勉強ができます。
多くの問題を解き、まちがい直しをすれば最強ですね。
上位校や難関校を狙う人たちは、まちがいなく長時間・多くの問題を解いています。
では、具体的に、どのように「まちがい直し」をしていますか?
<Aタイプ>
×になった問題を、ただ単にもう1度解き直す。
⇒問題を解いたらそれで満足してしまいます。
次に同じ問題が出たときに、また同じミスをしてしまう可能性が高いです。
<Bタイプ>
×の問題を見て、「なぜ×になったかまちがえたのか?」という理由を考えてから、もう1度解き直す。
⇒次につながる間違い直しの仕方になっています。
まだまだ効率化できます。
<Cタイプ>
×の問題を見て、「なぜ×になったかまちがえたか?」の理由を考える→どうやったら次にまちがえないようになるか考える→もう1度解き直す
⇒今回ミスした内容を次に間違えないための作戦までしっかりと考えられています。
そのため、次にミスする可能性がぐっと低くなります。ここまでできるようになると、かなり成績も上がります。

「まちがい直し」=原因解明+習得+対策
①「自分が書いた答えは、なぜまちがいなのか?」というまちがえた原因を考えましょう。
②「正しい答え」と「それを導くための考え方」を知り、説明できるようにしましょう。
③「どうやったら次はまちがえなくなるか?」という次へ向けた対策まで考えられるとベストです。
ここまでできるようなったら大丈夫です。
小学生のうちに、この手順とレベルまで家庭学習でできるように挑戦してみてください。
中学生になったときに飛躍的に成績が向上する土台となります。