例として、社会の4つの観点は下の通りです。
●社会への関心・意欲・態度
授業態度や発言、活動への取り組み(グループワーク)など
●社会的な思考・判断
調べ学習、発表、定期テスト(資料問題など)
●社会的な表現・判断
ノートのまとめ、プリント、定期テスト(記述問題など)
●社会の知識・理解
小テスト、定期テスト(1問1答など)
授業態度や発言などの授業中の「活動評価」の詳細については、通知表に記載されません。
が、「総合評価」は通知表に記載されています。
「A」:十分満足できる(80%~)と判断される
「B」:おおむね満足できる(60~80%)と判断される
「C」:努力を要する(~60%)と判断される
ノートなどは先生の主観的な評価が加わります。
担当の先生が、Excelにテスト結果などの数値を打ち込み、統計処理をパソコンが行います。

★【関心・意欲・態度】は授業中に手をあげたり、積極的に先生の質問にきちんと答えたり、ノートや問題集を〆切日までに提出することです。
絶対に授業中は寝ないでくださいね。
今起きているニュースは覚えておくこと(時事問題)も必要です。
例えば、ノーベル賞を受賞した人、受賞した理由など。
この項目は「A」が必ず取れます。取れていない科目があれば、取れるように努力しましょう。
★【思考・判断】は、資料やグラフの読み取り問題の「テスト結果」と「調べ学習」の取り組みです。
「なぜ?」「どうして?」に対して、「~だから」という理由や根拠も説明できるようにしましょう。
★【表現・処理】は、選択問題ではなく重要語句を書いたり記述問題などの「テスト結果」と「ノートのまとめ」です。
配布プリント・中学校の問題集などはこの観点です。
黒板に書いたことを書き写しただけでは「B」評価。
赤ペンや青ペンを使い、先生が授業中に話した内容も欄外に書き加えると「A」になるかも!?
また学校の問題集は、赤ペンで正しい答えを書いて終わりではなく、解答欄を折り曲げて練習した結果が残っていれば評価が上がったりしています。
色々書きこんでおくのもポイントアップにつながります。
★【知識・理解】は「小テスト」や定期テスト(中間・期末・学年末)の「基礎的な問題」です。
1問1答のような基礎的な問題の得点はこの観点に含められます。
ここも80%以上=「a」を目指そう!!
どの観点が弱点なのかを、現在の自分のテスト結果や通知表を見て知り、重点的な対策を取ることで改善されていきます。
参考までに、通知表の【内申点】と観点評価との関係図の一例は、下の表です。