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では、最後のポイントです。

③教科書を精読する!

 理科・社会で有効です。

国語・英語・数学でも使える最も基本的な学習方法です。

最初に、教科書の試験範囲全体を読み流します。

全体の流れやどこまで出るのかという範囲を大まかにつかむのです。

鳥が上空から、下を見渡す感じです。

大まかな流れがつかめたら、学校の問題集があると思いますが、それを1問1答式で覚えていきます。

覚え方は色々ありますが、一例をあげておきます。

まず先に答えを見ながら、オレンジ色のペンで答えを書き込みます。

その後、赤い下敷で隠して、答えられるようにするのです。

(もちろん、中3になったら、このやり方を切り替えていく必要がありますが…)

これで、1ページずつ完全に覚えられたら、次のページに進んでいくのです。

テストの試験範囲のページが終わったら、教科書に戻ります。

単元ごとに細かく分けて「精読」します。

『学研国語大辞典』によると、「精読」とは、内容をよく理解できるように、細かい所まで丁寧に読むこと。

正しく漢字が書け、自分が友達に説明できるよになること。

最低5回は、「声に出して」読んでみましょう。

実際にやってみるとわかりますが、社会の教科書は1ページ当たり1分もかからず読めます。テスト範囲が20ページだとしたら、見開き2ページずつ区切ります。

2ページなら2分です。3回ぐらいくり返せば、流れや順番がわかります。

つまり、ここで1問1答の短発で覚えた知識をつなげるのです。

音読が基本です。

定期試験の範囲はそれほど広くないので、丸暗記するぐらいの意気込みで取り組みましょう。

基本である教科書内容を習得してから、問題集やプリント、資料集や関連のある前に単元などを復習し、発展的な学習にも挑戦しましょう。

同じように、テストで問題用紙が配られたら、全体に目を通します。

すぐできそうな問題から取り掛かることがコツです。

必ず前から順番に解く必要はありません。

確実に点が取れるところから始め、簡単なミスがないようにしましょう。

その際、問題文は必ず2回読み、問題そのものである質問内容を理解して下さい。

正しいものを選ぶのか、正しくないものを選ぶのかで、全く答えが違います。

早とちりは禁物ですよ。

あなたの健闘を祈っています。