5教科の中でも、1番覚えることが多い教科です。
中学社会は、地理・歴史・公民の3つに分かれています。
ここでは、歴史に絞って、教科書を使ったテスト勉強のやり方を説明します。
正直、楽ではありませんが、取り組めば結果は出ているやり方です。

<社会(歴史)のテスト対策のやり方>
①教科書を見開き2ページにつき3回声に出して読む。
※読み間違い、ごまかし、意味の理解を確認する。
②わからない語句は辞書で調べる。
※必要があれば「語句ノート」にまとめる。
③重要な語句には赤線で□に囲み、その補足説明の文には赤ペンで波線を引く。
④年号:ピンク、人名:緑、重要語句:黄色のマーカーのように自分で色を決め、線を引く。
※最初から最後まで色を統一する。
⑤教科書のすみに書かれている資料や補足なども見て、どの資料が何を表しているのかを知る。
※重要な資料であれば、語句にマーカーで線を引く 。
⑥重要語句をノートに5回ずつ練習する。
⑦覚えたかどうかを1回テストする。
※覚えるまで繰り返す。
⑧学校のノートやプリントを見直し、どこが大事かを確認する。
※色をつけた語句=重要(テストに出る)と考えてOK.
⑨もう一度、教科書を読み返す。
※出来事の流れ(なぜ起きたのか=原因とその結果どうなったか=結果)はどこかを意識しながら読む。
⑩学校の問題集を教科書を見ないで、1回目はノートに解く。
※正解を書き込むスペースを1行開けて置く。
⑪1ページごとに○・×の答え合わせを赤ペンでする。
※○・×付けは番号につける。間違いは、空欄に書き込む。自分の解答の上に、赤ペンで書きこまない。見にくくなるため。
⑫間違えた問題を含め、1ページすべて解き直す。
※100点になるまで繰り返す。ここを徹底する!!
どうしても、歴史が苦手な人がいます。(特に、女の子に)
嫌いと言っても、残念ながら高校入試 の科目からはなくりません。
歴史の勉強 の前にまずは『マンガ 日本の歴史』など を読んでおくと、歴史のザっとした流れ がイメージでわかりやすくなりますよ。

では、80点~100点を目標とする人は…
①塾の問題をノートに解く。
※『ワーク歴史Ⅰ・Ⅱ』は内申3レベル。
※『必修テキスト』は内申3~4レベル。
※『実力錬成テキスト』は内申4~5レベル。
②間違えた問題を解き直す。
③高校入試問題を含んだ別の問題集を1~2冊取り組む。
④解説を読み、間違い直しをする。
⑤資料集を読み、重要なものが何を差しているかを覚える。
⑥チェックテストで覚えたかを確認する。
⑦弱点対策として類題のプリントで演習。
⑧時事問題の対策をする。
⑨朝学プリント(中3のみ)←確実に得点できる問題。
⑩テスト対策で過去問に挑戦。
⑪まちがい直しをする。
⑫日本と世界の出来事の年表を自分でまとめる。
教科書のすみずみまで読み、事件の背景を知り、年表整理で時代の流れを把握することで、難易度の高い問題も解けるようになります。
「なぜその出来事は起きたのか?」「その結果、世の中はどう変わったのか?」がポイントです。
また、「歴史上初めての…」は重要です。

最近の歴史の問題の傾向としては、資料問題との融合問題が多くなってきています。
問題文が長文になり、国語力・読解力が求められています。
まずは、基礎知識を覚え、その後に問題を解く練習をしていきましょう。
テストで一番中心になるのは「教科書」だということを忘れずにね!!
愛知県のすべての中学生は、同じ教科書で学んでいます。
だから、高校の入試問題も教科書を元にして作られています♪
最近の入試問題は、4択問題でなく、8択問題に。
さらに「正しいものをすべて選びなさい」となっていることがあります。
正確な知識が必要となります。
対策としては、1語1語を正確に覚えた後、もう一度教科書を3回ぐらい読み直して、流れを頭に入れておくことです。
※「時事問題」は、当塾のテスト対策に参加されたかにのみ配布しております。