はい、中学の定期テストで、どのように理科を勉強すればいいかをまとめてみました。
理科は、1分野(物理・化学)と2分野(生物・地学)とで少し勉強のやり方が違うのですが、基本は同じです。
1分野の計算が苦手な人が多いので、最後にポイントをまとめておきました。

<理科のテスト対策のやり方>
①教科書を読み、太字・公式・化学式に線を引く。
(線を引くマーカーの色を、決めておくといいよ)
②重要語句は、5回ノートに書く。
③覚えたか確認のため、1回テストする。
④教科書の中の実験の様子、写真、図表、その横に書いてあるコメントは必ず読んで理解する。
※自分で説明できるようにする。
⑤学校のノートやプリントを見直し、どこが重要かを確認する。
⑥中学校の問題集を、一問一答形式の問題でノートに1回目を取り組む。
⑦○・×の答え合わせを赤ペンでする。
⑧間違えた問題の正解をノートに書く。
⑨記述問題は、出されるポイントとパターンが決まっているので、その例文を覚える。
⑩中学校の問題集の2回目を行う。
※時間がない人は、「間違えた問題」だけでもOK.
※1回目に書き込んだ人は、問題集の解答欄を折り曲げたり、隠したりして、ノートに2回目を行う。
※1ページが完璧にできるまで何度でも繰り返す。
⑪教科書の「章末問題」を解き、答合わせをする。
⑫理科便覧も習った範囲の実験などを見て、授業で説明されたポイントを思い出す。
理科は、1分野(化学・物理)の計算を使う単元と、2分野(生物・地学)のように暗記中心となる単元に分かれます。
重要語句は完全に覚えるまでくり返し 書いて覚えましょう。
しかし、それだけ では不十分です。逆に、その語句を説明 できるようにしておくと、記述問題に強 くなれますよ。
やはり、みんな覚える単元の2分野は得意なので、平均点が70点近くに上がります。
中1の植物の分類・中2の動物の分類や体の仕組みなどです。
逆に、中1の水溶液の溶解度や光・音・圧力の単元、中2の電流・電圧・抵抗や磁力などの計算問題が多い単元では平均点が50点近くになります。

では、80点~100点を目標とする人は…
①塾の問題集を解き、間違い直しをする。
※『みるみるわかる新中学理科』は内申2~3レベル。
※『標準新演習』は内申3~4レベル。
※『中学必修テキスト』は内申3~4レベル。
②他の問題集をもう1冊解き、いろいろな問題の出され方に慣れる。
③チェックテストで覚えたかを確認する。
④弱点対策として類題のプリントで演習。
⑤朝学プリント(中3のみ)←確実に得点できる問題。
⑥テスト対策で、過去問に挑戦。
⑦わからない問題は質問して、もう1度やり直す。
高校入試では、そのテストの時間内に「その場で考える問題」がたくさん出されるようになってきました!!
「理科は暗記科目だ!!」と思っていると、計算問題で苦戦するかもしれません。
まずは、世の中の仕組みを理解するためには、原理・原則がありますので、それをまず【理解する=わかる】ことです。
それから【覚える】ことをして、問題を解くことで【練習】して、【応用】できるようになったかを確かめるのです。

理科の計算が苦手な人は…?
理科は、計算のパターンが決まっています。
基本的な知識を使いこなすだけです。
・小学5年生で習った【単位量あたりの計算】
・小学6年生で習った【比の計算】
類題や「理科の計算問題集」がたくさん塾にありますので、ぜひその単元だけでも取り組んでみて下さい。
解き方を覚えるよりも、やはり「なぜそういった計算になるのか?」の理由を知っておくと、簡単に解けるようになりますよ。
2分野は暗記で得意だけど、1分野の計算が苦手な人は、この手順の中で、計算問題の途中式や求め方を、先生に質問したりしてきちんと書いて、 人に説明できるようになれば、高得点が 取れますよ♪