Pocket

夏休みにはコレに集中しよう!
教科別スペシャル・アドバイス

高校受験で合格に必要となる知識は、2つ。

1.基本的な問題でミスをしないこと

2.応用問題をできるだけ多く解けるようになること

これだけです。

これだけですが、これらを徹底できるかどうかが勝負です。

当然、割合的には、基本:応用=6:4で出題されていますので、基本から取りかかりましょう。

「いや~、基本ぐらいは大丈夫ですよ♪」

そう思っている人はものすごく多くいます。

では、そういうあなたに問います。今まで中学校で受けてきた定期テストは5教科すべて半分の時間で100点を取れますか?

ねっ!?

これが実力ってことです。

夏休みでは、中1~中3の1学期までの範囲を総復習します。

そこでやるべきことは…    

弱点対策です。

まずは、まとめの問題集である『新研究』や『マイ・ペース』などを、23単元位まで終わらせる。

(中学校の宿題としても出されていますよね!?)

そして、2回目に取り組むこと。

特に、理科や社会で、まとめのページを見ながら取り組んだ人は、必ず2回目には、何も見ずにすべて100点満点が取れるまで解き直すこと!(ノートに)  

1回目から、まとめを見ないで解けた人は、間違えた問題だけ解き直し、完璧にしておくこと。これで、中学校に提出する最低限は終わり。

じゃあ、五教科で、それぞれどのように【弱点対策】をすればいいのか、アドバイスしていきます。

英語の勉強のポイント

苦手なところは、決まっています。

①英文法 ②長文読解 ③リスニング の3つです。

●中1~3年までの教科書の本文を「全文暗記」してみましょう。実力のつき方の速さがぜんぜん違います。

手順(1)教科書を見ながら「日本語訳」をする

手順(2)教科書を閉じて「英作文」。基本文を中心に全て復習しよう。

●英文法は、本屋さんで売っている中学英文法の問題集に取り組みましょう。1週間で終わらせよう!!英検3級まで対応しているレベルが理想。

●長文読解は、英文を前から読む「フレーズ・リーディング」を学習しておけるといいですね。前から意味上の塊に区切って読んでいけるようになると、長文を早く読めるようになります。1分間で120語(Unit1①~④までまるごと)を読める実力がつきます。

●リスニングは、NHKラジオを毎日聴くのがベストです。ただし、ス○ードラー○○○のように聞き流しては×。ちゃんとテキストを購入し、目で文章を追いかけながら、自分でも同じように音読すると良いですよ。

CDやインターネットで再放送をされているので、便利です。これは、まず自分が正しく発音できないと、聞き取れないためです。くり返して「慣れる」こと以外に方法はありません。かなりスピードが速く、英検3級レベルです。配点も25%もあるので、この夏から対策をしておけば大丈夫!!!(冬休みからでは…△)

 

数学の勉強のポイント

数学でみんなが間違える理由は2つ。

(1)ケアレス・ミス と (2)応用問題 です。

●ケアレス・ミスは、自分の不注意で起きます。計算の途中式を書き残し、ミスした理由を書き残すことで90%は防げます。(自分のクセを知ろう)

1ページ終わったら、見直すクセを!! 消しゴムは使用禁止にするといいですよ!!! 途中式は必ず残しましょう。(まちがえ直しのときに役立ちます。)最後まで自力で努力することを身につけよう。

●基礎計算60%+応用40%で出題されます。計算問題は、教科書の問題を中1から、すべて解きなおすのがベスト!!忘れていないか確認程度にしておきます。

●応用問題の対策は、中学校の数学の問題集でA~Cランクに問題が分かれていますよね!?そのC問題が入試問題です。それは、今まで難しいからと、赤ペンで答えを書いて終わっていませんでしたか?そのレベルしか、入試では出て来ないのです。その前のA~Bレベルの問題はCレベルの問題に到達するためのステップにしかすぎません。

また、まとめの問題集『マイペース』や『新研究』を持っている人は、入試問題のページがそのまま実力練成につながります。中1~3年の「応用問題」をすべて解いて完全に理解して覚えて下さい。(すべて入試問題から作られています。)

※ただし、それらの問題集は、標準レベルです。つまり、オール「3」のレベルに合わせて作られています。それよりも高いレベルの高校を目指すときは、早飯終わらせて、次のレベルの問題集に進むのが望ましいです。

やり方はというと・・・

①制限時間 1問5分以内に解く 

②○・×の答え合わせをする。 

③まちがえた問題の解説を1行1行確認する 

④解き方と手順を覚える。

⑤翌日、解き直す。(100%できるようになるまで、くり返す)  

国語の勉強のポイント

【読解力】が最重要で最優先!!!

●漢字は漢字検定3級レベルまで覚えておこう。高校入試の国語の漢字4問を確実にGETできます♪

●読解力は、最低限として『論理エンジン』の『読解作文トレーニング』を3冊をやれば実力がつきます。可能なら、その上の『論理の習得』(5冊)までチャレンジしよう。

●新聞は必ず毎日読もう。特に、『中日新聞』ならば「中日春秋」や「社説」は必読。難しいなら、『朝日中学生ウィークリー』を購読しましょう。

理科の勉強のポイント

計算問題が苦手な人は、小5の「単位量あたりの割合」と、小6の「比と比例式」を総復習です。

●重要語句は、中学校の問題集や本屋さんで売っている問題集などでで500語を完全に暗記すること。重要語句⇔説明の両方ができて、1つをキチンと覚えたことになります。

→解答欄を折り曲げて、1ページが100%になるまで繰り返し覚えましょう。

●中学校の理科の計算問題で使う考え方は、たった2つ。小学5年生で習った「単位量あたり」と小学6年生で習った「比」です。文章問題は、毎回イメージを絵に表して、途中式を必ず残し、筆算をして、単位をつけて答えるのがポイントです。

●実験や観察は、定期テストや入試で必出♪目、鼻、耳、手をフル活用して、手順や注意事項など絵や図でノートに表してみよう♪

社会の勉強のポイント

覚える量が1番多い科目が、社会です。

歴史は、5W1Hでセット暗記し、流れ(原因⇔結果)を説明できるようにすること。

地理は、単元ごとにメモリー・ノートにまとめるとベスト♪特産物や輸出量などのNo.1~No.3までは覚えること。

公民は、「日本国憲法」の穴埋めを中心に、特に「数字」に注意して覚えよう。選択肢の問題が多く出されます。

オススメの問題集は、『実力めきめき合格ノート』シリーズ(歴史・地理・公民)です。

●重要語句は、中学校の問題集で500語を完全に暗記すること。重要語句⇔説明の両方ができて1つをキチンと覚えたことになります。

●歴史は、1語1語を覚えた後で、教科書を読むと、流れがわかり、記述式の問題もラクラク解けます。特に、自分で「違い」がわかりにくいものほど、要チェック!!!記述用の問題集もあるよ。

●勉強法は、単語を覚えた後で、マインドマップでまとめるのがベスト。30分と時間を区切って、「農業の移り変わり」や「工業の進化」などテーマを絞ってまとめてみると、頭の中がスッキリするよ。

★今まで、あなたが受けてきた中学校の定期テストを、5教科すべて解き直して下さい。ファイルに綴(と)じてあるはずです。特に、間違えた所はあなただけのオリジナルの宝物です。どの問題集よりも価値がありますよ♪

★12月までは、この【弱点対策】を続けて下さい。このページでアドバイスしたことを、すべてやりきろうとすると、ものすごい時間がかかってしまいます。そこで、自分の苦手な単元に絞って取り組みましょう。

★今まで取り組んできた塾のワークを、12月31日までに3回くり返し、すべてのページを100%にしよう♪