今まで先輩たちが取り組んできて実際に結果の出た「テスト対策」の手順を、料理のレシピのように手順化してみました。
いろは塾では、実際に生徒にもこの「勉強のやり方」を教えています。また、作り方や改善方法も…。それぞれが、どんどん進化しています。
参考して、自分オリジナルの勉強法を作り上げて下さいね。
また、テストの反省のときには、「手順のどこが足りなかったか?」、または「余分だったのか?」を考えると次につながる対策となります。

< 数学のテスト対策のやり方 >
①教科書の重要語句や定義を5回書いて覚える。
※毎回、5問は必ずテストで出されています。
②覚えたか確認するため、1回テストをしてみる。
(間違えた語句は3回練習⇒もう一度テスト)
③教科書の例題を、解説を紙で隠してノートに解く。
④教科書の例題の解説を見て、答え合わせをする。
⑤教科書の練習問題を今できるか解き直してみる。
⑥ノートを見直し、正しい解き方かどうかを確認する。
⑦小テストを行われているなら、小テストを解き直す。
⑧完全に正解できるまでくり返す。
⑨習った範囲で、中学校の問題集を1回目はノートに途中式や図・筆算の計算も書き残して解く。
※A問題は基本的な問題です。 ⇒テストに出ませんが、ココが基礎となります。
※B問題は標準的または入試問題でも易しい問題 ⇒このレベルの問題が確実に解けるようにする。
※C問題は公立高校の入試問題です。 ⇒特に、テストに出され差がつきやすい。
⑩○・×をつけ、間違えたら解説を赤ペンで写す。
⑪まちがえた問題を解けるまで、何度でもくり返す。
※どの教科でもそうですが、間違えた問題は、必ずできるまで解き直してくださいね。
⑫間違えた理由やポイントを青色のペンで言葉として書き残したり、正しい解き方などを付箋に書いて、その問題の近くに張り付けておく。
⇒中学校の問題集を期限内に忘れずに提出すれば、内申点「1」は最低限付けられないと思います。
ここまでで「平均点」です。毎日の中で少しずつでも取り組んでおけば、テスト前にはあわてずに済みます。
能力にもよりますが、中学校の問題集は、1回目は1ページ10~15分で解くことを目安にして 下さい。
30分はかけすぎです。テストで 時間切れになる可能性があります。
この①~⑫までのステップを、内申点 オール「3」(偏差値50)のお子様がすべ てこなして、約10時間です。

80点以上を目指す人のやり方
先ほどの①~⑫までをすべて仕上げたことに加えて…
①塾の問題集で、基本問題(標準レベル)を解く。
※『Spiral』は内申2~3レベル。
※『みるみるわかるステップ式』は内申3~4レベル。
※『WinPass』は内申3~4レベル。
※『中学実力錬成テキスト』は内申4~5レベル。
②○・×をつけ、間違えたら解説を赤ペンで写す。
③まちがえた問題を翌日すぐ解き直す。
※ここまでを「宿題」として取り組んでください。
④わからない問題は、先生に質問して解説を聞く。
⑤塾の問題集で、応用問題(入試レベル)を解く。
⑥○・×をつけ、間違えたら解説を赤ペンで写す。
⑦まちがえた問題を解けるまで、何度でもくり返す。
⑧チェックテストで確認(80点以上が合格ライン)
⑨弱点対策として類題プリントで演習。
⑩朝学プリントを解き直す。(中3のみ)←確実に得点できる問題。
ここまですべて合わせて約20時間です。
さらに上の100点を目指す方
100点を目指す人は、ミスをなくし、難問に対応できるようにすることが大切です。
満点を目指すならば、少なくとも問題集を2冊分は解いて下さい。
上記に加えてさらに…
①もう1冊別の問題集を解き、練習問題に慣れる。
②同じ範囲の公立・私立高校の入試問題に挑戦。
③○・×をつけ、間違えたら解説を赤ペンで写す。
④まちがえた問題を解けるまで、何度でもくり返す。
⑤テスト補講で、過去問に挑戦。
まちがえた問題は、解法が理解できるまで解きます。
これで対応できる問題の幅が広がり、得点力が上がります。
あとは、いかに要領よく進めるかです。
できることは、中学校の授業中に進めてしまおう♪
★テスト前日にやるべきことは、まちがえた問題を、自力でできるように練習をすることです。
どれだけまちがえた問題をできるようにするかが、差がつくポイント♪
どうしてもわからない問題は、答えを写して覚えてしまうのも、1つのやり方ですよ。
細かくすれば、200以上の手順に分けることもできます。
ここでは、一例として、基本的な流れを挙げておきます。
実際に、「いろは塾」でも、生徒に取り組んで頂いている手順です。
塾生は、個別にこの手順を改良して指導しています。