Pocket

中学1・2年生が夏休みに必ず取り組むべき3つのこと

待ちに待った夏休みがやってきますね♪

しかし、夏休みと言っても、まったく勉強しなくていいわけではありませんよ。

40日というなが~い期間をどう過ごすかで、2学期以降に学力に大きな開きができてしまいます。

特に、勉強が遅れぎみのお子さんには、遅れをとりもどすまたとないチャンスです。

学習の計画をしっかり立てて学力アップを図りましょう。

夏休みは長いので、夏休みの 初めは特に遊びが優先になりが ちです。

その流れを放置すると、 気がついたら「夏休みの残りが 1週間!!」ということにもなり かねません(笑)

長期の休みは「楽しい~楽しい~」であっという間に過ぎてしまいます。

ハッと気づいたら、8月31日になっていた・・・な~んてことにならないようにね(笑)

先に「夏休みの学習計画」を立てよう

ですから、「夏休みの学習計画」は休みに入る前に立ててしまい、夏休みが始まると同時にすぐ計画が実行できるようにしましょう。

さ~て、それでは「夏休みの学習計画」はどのように立てたらよいのでしょうか?

まず、決まっている事柄から書き入れます。

中学校の部活動の予定、行事や習い事、塾の夏期講習日、プールの日、登校日などなど…。

そして次に、家族でどこかへ出かけるなどの楽しいイベントも書き入れます。

やはり夏休みですから、こうしたイベントは欠かせませんね♪

「これだけ勉強すれば楽しい旅行が待っている」と思えば、勉強にも自然に力が入ってきます。

 できれば旅行などの計画は、8月の中旬以降に予定したほうが、学校行事や塾の夏期講習などとも重なることが少ないので無理がなく、勉強にメリハリをもたせるという意味でも効果的です。

日程表を作るときには、まずこれを頭においてもらいたいと思います。

また、「暑い夏休みは、涼しい午前中に勉強するのがよい」と一般的に言われますが、何もこれにこだわることはありません。

それともう1つ。

ゆとりのある時間割にすることです。

最近は、朝から30℃を越える日も珍しくありませんし、エアコンもありますから、要は本人がいちばん集中できる時間帯に勉強の時間をもってくればよいわけです。

これは何も夏休みの計画表に限りませんが、1時間勉強したら10分から15分休憩を入れるとか、1日のうちで2時間くらいは予定の入らない自由な時間にしておくとよいでしょう。

その時間は勉強が予定通り進んで いれば自由に使っていいし、もしそ うでないなら遅れを取り戻すための 勉強の時間にあてることができます。

夏にやるべき3つのことは…

夏休みに中学1・2年生が取り組むベきことは3つです。

①夏休みの学校の宿題

②あなたの苦手な所の克服

③1学期のテストのやり直し

①夏休みの学校の宿題

最優先事項は、『夏の生活』や各教科のプリントなどです。

当然、9月に中学校へ提出がありますからね。

夏休み入る前に配布された日のうちに、急いで仕上げるツワモノもいますね。

ただし、注意が必要なことが1つ。

2学期の中間テストの範囲に入ることです。

プリントをなくさないようにね。

②あなたの苦手な所の克服

1学期は、新学年が始まって、クラスに慣れるために、学習内容も簡単な単元が多いです。

そこで、自分なりの生活習慣や勉強方法を確立できた人はいいのですが、できていない人は、要注意です。

なぜなら、2学期以降は「考える」単元が多くなり、内容が難しくなるからです。

具体的には、「1週間のスケジュール」です。朝起きてから夜寝るまで、15分刻みで、スケジュールがきちんと決まっているでしょうか?

15分刻みでなくても結構ですが、30分単位で、スケジュールが決まっていると生活リズムが付きます。

急激に長時間勉強したり、運動をしたりすると、体に負担がかかってしまうからです。

コツコツと、決まった時間に、決まった場所で、決まったことをするのが理想です。

もう1つは、「勉強のやり方」です。

新しい単元になっても、「何を(使って)」「どれくらいの量を」「どれくらいのスピードで」「どれくらい理解しておくべきか」がわかっているかどうかです。

その手順が、料理のレシピのように手順化されているかどうかです。

③1学期のテストのやり直し

ぜひ取り組んで頂きたいのは、1学期の中間テスト・期末テストの「解き直し」です。

テストは、ちゃんとファイルしてありますよね!?

5教科すべて、1教科50分ではなく、キッチンタイマーを使って、正確に1教科30分で解いてみて下さい。

中間テストだけで、2時間30分で終わります。(午前9時から始めたら、11時30分に終わりますね。)

それで、100点が取れるかどうかです。

テストは、中学校の先生が「大事だから覚えていてほしい」と思うことが記載されています。

つまり、大事なことが詰まっているのです。

もちろん、それだけで十分とは言えませんが、復習として、同じ問題を解くことは記憶に残りやすくなります。